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労働基準監督署などで受ける労働相談の件数が増加しているそうです。
6月9日の日経朝刊から抜粋します。
労働相談 4年ぶり増加 昨年度、パワハラ最多
ここから
厚生労働省は9日までに、労働者と企業のトラブルを裁判に持ち込まずに迅速に解決する「個別労働紛争解決制度」に基づく2015年度の労働相談が4年ぶりに増加し、24万5125件(前年度比2.6%増)だったと発表した。
このうち、パワーハラスメントにあたる「いじめ・嫌がらせ」に関する相談が6万6566件(同7.0%増)と最も多かった。
厚労省は「パワハラという言葉が企業や労働者の間で浸透し、相談しやすくなったのではないか。引き続き企業に啓発していく」としている。
ここまで
一時期減っていた労働相談件数が増えているそうです。
パワハラの相談件数が増えて、全体の相談件数を押し上げているからだそうです。
残念ですが、「パワハラ」という言葉は、新聞紙上やネット、雑誌などでよく目にしますよね。
社会に浸透したからゆえ、相談しやすくなったのでしょう。
「パワハラ」の相談件数の多さに引き続き、「解雇」「自己都合退職」の相談件数が多いそうです。
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