「労務相談」お問い合わせフォーム

労務相談(電話または面談)の受付を始めました!

まずは、ご予約から。

お問い合わせは、こちらから。

就業規則無料診断のお知らせ

御社には就業規則がありますか?それは、古くないですか?

果たして、本当にその就業規則で大丈夫ですか?

 

まずは、「無料診断」から!お気軽に、こちらからどうぞ!

 

1分で出来る就業規則チェックリストに、トライしてください!

主な業務地域

川崎市、横浜市をはじめとした神奈川県内、大田区・品川区をはじめとした東京23区内等

新着情報

2022年11月30日

ブログを更新しました。

タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

ブログを更新しました。

タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

ブログを更新しました。

タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

ブログを更新しました。

タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

ブログを更新しました。

タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

ブログを更新しました。

タイトル:部下に銃向け停職

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

ご注意とお願い

「役立ち情報」「ブログ」につきましては、ご理解いただけるように分かりやすく記述しております。例外などもありますので、ご注意ください。
最終的なご確認については、各種法令又は各種官公庁にてお願い致します。

SNS情報

Facebookは、現在お休み中です。

配偶者が転勤したら、転居先の提携会社へ再就職…

地方銀行の間で、女性活躍の後押し施策を検討しているそうです。
10月23日の日経朝刊から抜粋します。



地銀64行、子育て行員支援 配偶者が転勤→転居先の地銀に再就職 女性活躍後押し

 

 

ここから

 

地方銀行64行は、行員が配偶者の転勤先にある別の地銀で働けるようにする仕組み作りで連携する。 主に子育て世代の女性行員が使うことを想定している。

 


全国各地の地銀は業務に通じた優秀な行員確保が共通の課題で、相互の人材受け入れ体制を整えて課題を解消する狙いもある。

 

ここまで

 


記事に例として載せられているのが…

 

たとえば、配偶者の転勤で水戸市に引っ越すことになった千葉銀行員を、地元の常陽銀行が雇うことなどが想定される。もともと勤めていた銀行を一度退職し、転居先から戻ったら再雇用することも検討する。

 

というものです。

 


これまでの日本社会では、同業他社なんぞに転職する場合には、厳しい制限を敷いたりしていました。
それが、「子育て支援」や「人材の有効活用」というキーワードにより、資本関係のない会社間でも、一種の人事交流が考えられる世の中になってきました。

 


培った仕事の経験を、同じような仕事内容の同業他社で活かすことができるなんてすばらしいことだと思います。
同じ企業や、資本関係のあるグループ内ではこのようなことは先進的に取り入れられているのでしょうが、この記事の内容はそれより枠が広いですからね。