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新着情報

2022年11月30日

ブログを更新しました。

タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

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タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

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タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

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タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

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タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

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タイトル:部下に銃向け停職

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

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連合、ベア要求2%以上決定

来年春闘の要求水準が段々と発表されてきています。私たちの生活はどうなるのでしょうか?
12月3日の日経朝刊から抜粋します。


 

連合、ベア要求2%以上決定

 

 

ここから


労働組合の中央組織である連合は2日、2015年の春季労使交渉で2%以上のベースアップ(ベア)を求める方針を決定した。

今春よりも1ポイント上積みして、1998年(2.9%)以来17年ぶりの高さとなる。
定期昇給分と合わせると4%以上だ。

物価の上昇に、賃上げの動きが追いついていないためだ。


連合が、賃金表を書き換えて全員の賃金水準を底上げするベアを要求するのは2年連続。
連合は集中回答日を3月18日とした。

 

ここまで

 


10月の統計によりますと、お給料の額は昨年の10月と比べて0.5%伸びています。
しかし、物価の上昇があるので、実質的には2.8%減で、16ヵ月連続のマイナスです。

 

つまり、生活は苦しくなっていると言わざるを得ません。

 


これを何とかするためにも、労働組合は強気な要求をするわけですね。
昨年の春闘では、定期昇給+ベースアップは、2%を少し超える回答を得ました。久し振りに、2%台に乗せました。
それが、今年はその約2倍である4%以上の要求。

 

 

今春闘の方が賃金上昇の雰囲気は強かったような気がしますが、来年はどうなるでしょうね。
それにしても、今回の要求は強気だ。