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主な業務地域

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新着情報

2022年11月30日

ブログを更新しました。

タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

ブログを更新しました。

タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

ブログを更新しました。

タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

ブログを更新しました。

タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

ブログを更新しました。

タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

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タイトル:部下に銃向け停職

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

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単身女性の年金額

単身女性というカテゴリーに絞った年金に関する記事を紹介します。
2月10日の日経夕刊から抜粋します。



単身女性年金額知ってる? 年金マクロスライドが始動

 

 

ここから

 

男性に比べ結婚や出産で働く期間が短く、給料も少ない女性は、公的年金が少なくなりがちだ。

特に正社員で働いた期間が短かったり、離婚したりしたシングルの女性は厳しく、老後に生活苦に陥る人もいる。

賃金や物価の上昇分より年金支給額の伸びを抑えるマクロ経済スライドが適用されることもある。

早めに対策を考えよう。

 

ここまで

 

 

対策と言っても、自分で貯蓄しておくぐらいしかないのでしょうが…。
それと、極力、会社勤めをして厚生年金保険に加入しておくことも大切ですね。

 


「年金」と一概に言われますが、内訳は老齢基礎年金と老齢厚生年金から成ります。
老齢基礎年金は納めた月数に応じて、老齢厚生年金は納めた月数と納めた保険料の額に応じて変動します。

 


男女の雇用機会は均等になりつつありますが、お給料の額はまだまだ男性の方が多いようです。
仮にそうであれば、必然的に男性の方が老齢厚生年金の額は高くなります。

 


女性の年金(国民年金含む)受給額は平均で月約10万2,000円(2013年度末)だそうです。


これが高いか安いかは別として、年金は先行き支給額の抑制が予想されていることもあり、「十分な年金額が確保できない単身女性は、とりわけ厳しい状況だと自覚する必要がある」と、警鐘を鳴らす社会保険労務士もいます。


果たしていくらもらえるのか…まずは、「ねんきんネット」や「ねんきん定期便」で見込み額を掴んでおくことが重要かもしれませんね。