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新着情報

2022年11月30日

ブログを更新しました。

タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

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タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

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タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

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タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

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タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

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タイトル:部下に銃向け停職

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

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自分の賃金「継続して上がらない」72%

大手企業を中心に、ベースアップが3,000円だの4,000円とかという景気の良い春闘。
それに対して、働く人は割と冷めた人が多いようです。
3月16日の日経朝刊から抜粋します。


自分の賃金「継続して上がらない」72%

 

 

ここから

 

春季労使交渉が山場だ。今年も昨年に続いて基本給を引き上げるベースアップ(ベア)回答が相次ぐ見込みだ。
ただデフレ脱却や経済再生は、その先も賃金が上がるかどうかがカギを握る。
人々がどんな見通しを持っているか聞いた。


結果は冷静な見方が大半だった。
月給や賞与を合わせた賃金が来年以降も継続して上昇すると思うかとの問いに「そう思わない」と答えた人は7割を超えた。


継続して賃金が上がるとは思わない理由として最も多かったのは、「日本の景気が良くならないから」で57%にのぼった。
「勤務先企業の業績が良くならないから」も35%あった。

 

ここまで

 

 

昨年のベースアップ水準を今年は上回りそうな勢いで春闘の回答が出されています。

 

にもかかわらず、78%もの人が「自分の賃金は継続して上がらない」と考えているそうです。

 

景気低迷期に賃金が上がらなかったことに対するトラウマなのでしょうか…。

 

「来年もきっと上がるだろう」と考えて財布のひもを緩めてもらわないことには、景気が好循環しないですからねぇ。

 


官製春闘なんて揶揄される、政府主導(?)の賃上げ。
気が早い話しですが、来年の春闘はどうなるのでしょうね…。

 

来年の春闘でお給料が上がる気配があれば、78%という数字は下がるのでしょうね。