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労働に関する新たなISOの規格が検討されているようです。
5月25日の日経夕刊から抜粋します。
ISO、労働者の安全で国際規格
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国際標準化機構(ISO)は2016年秋にも、企業などが労働者の健康と安全を確保できる体制を持つことを認証する国際規格を新設する。
ISOとしては、生産現場における品質管理や環境の分野だけでなく、ホワイトカラーを含めた労働者の働く環境を客観的に評価し、企業に安全や基本的人権の維持を促すなど、その役割が広がる。
欧州企業をはじめ、世界的に労働環境の改善を重視する傾向が強まっており、日本企業でも認証を取得する動きがありそうだ。
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品質管理のISO9001や環境管理のISO14001は有名ですが、新たに「管理規格の労働環境版」として「ISO45001」が導入される模様です。
認証を取得する企業は、事故や疾病が発生しないための体制づくりを整えたり、万が一事故などが起こった場合の対応策を事前に整備するため、経営リスクを軽減できるとのことです。
「ブラック企業」と呼ばれないように、このような規格を取得しておくような企業が日本で増えるような気がします。
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