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2022年11月30日

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タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

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タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

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タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

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タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

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タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

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タイトル:部下に銃向け停職

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働く年金世代が急増

65歳以上の年金世代で働く人が増えているそうです。
5月27日の日経朝刊から抜粋します。



働く年金世代が急増 60代後半の5人に2人

 


ここから


年金をもらいながら働く人が増えている。


60代後半のうち、働く人の割合を示す就業率は2014年度に40.7%と前年度を1.8ポイント上回った。
5人に2人が働いている計算で39年ぶりの高さとなる。


かつては働く高齢者といえば自営業主が大半だったが、今は流通・介護・製造など人手不足の業界で雇われる人が多い。
働き手が増えれば、消費の押し上げや年金制度の安定にもつながりそうだ。

 

ここまで

 


働く高齢者が増えると、まず消費を押し上げてくれるという効果を期待できます。
これは何と言っても大きいですね。

 


そして、働くと70歳まで(ただし、一定の短時間労働者を除く)は厚生年金保険料を納付しなければならず、年金制度の支える側にもなります。
年金をもらいながらも年金保険料を納めるという、何とも矛盾した感じはしますが…。

 

 

 

高年齢者雇用安定法で65歳までの雇用が義務付けられておりますが、それを超えて働くことは社会に大きく貢献することができていると考えるべきでしょう。

 

 

 

5人に2人が働く65歳以上。
私たちの世代がその年齢になったら(いまから約15年後)、もっと多くの人が働いているかもしれませんね。