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主な業務地域

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新着情報

2022年11月30日

ブログを更新しました。

タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

ブログを更新しました。

タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

ブログを更新しました。

タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

ブログを更新しました。

タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

ブログを更新しました。

タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

ブログを更新しました。

タイトル:部下に銃向け停職

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

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雇用保険料の引き下げを検討

雇用保険料が下がりそうな情報を入手しました。
6月27日の日経朝刊から抜粋します。



雇用保険料、来年度下げ

 


ここから

 

厚生労働省は雇用保険料を2016年度に4年ぶりに引き下げる検討に入った。

 

失業給付に充てる保険料を0.2ポイント引き下げ、年収の0.8%とする方向で調整する。

 

失業率の低下で15年3月末の積立金は過去最高の6兆円に上る見込みで、一部を還元する。

 

ここまで

 

 

雇用保険料は、労働者がお給料の0.5%、会社がお給料の0.85%をそれぞれ負担しています。
対象者は労働者ですから、役員の方や自営業者の方は当然ですが対象外です。

 

 

この雇用保険料の料率が、労働者が0.5%から0.4%へ、会社は0.85%から0.75%へ来年度から引き下げられそうです。

 

 

お給料が月額30万円の方は、その0.1%…つまり、月額300円負担が軽くなりそうです。