秋に入ったばかりというのに、来春の春闘の話です。
10月17日の日経朝刊から抜粋します。

ベア要求２％程度 連合、来春労使交渉で原案

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2016年の春季労使交渉で給与を底上げするベースアップ（ベア）について、労働組合の中央組織である連合が２％程度を求める原案をまとめたことが16日、明らかになった。

３年連続のベア要求になる。

食料品など生活必需品の価格が上昇しているため、今年並みの水準を求める。

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このベア２％以外に、定期昇給（定昇）として別に約２％を確保したい模様です。

賃金は上げ基調ですね。

最近はちょっと景気が停滞気味とのことですが、来春辺りはどうなっているのでしょうね。

個人的には、賃金がアップしてそれが消費に回ればよいと考えておりますが、中小企業は大変だろうなぁと考えてしまいます。