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2021年2月4日
ブログ(賃金をデジタル払いで)を更新しました。
2021年2月10日
ブログ(在宅勤務時の「心のケア」が課題)を更新しました。
2021年2月17日
ブログ(シニア人材も成果主義)を更新しました。
2021年2月18日
ブログ(春の人事、コロナで縮小)を更新しました。
2021年2月25日
ブログ(「もっと働きたい」が25%増)を更新しました。
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雇用保険法が改正されそうです。
12月19日の日経朝刊から抜粋します。
介護者・高齢者 働きやすく 厚労省が雇用保険改革案
ここから
厚生労働省は18日、雇用保険制度の改革案をまとめた。
介護休業を取る人への給付金を引き上げるほか、65歳以上の新規加入を認めることなどを盛り込んだ。
現役世代の介護離職を防ぎ、高齢者の就業を促進するのが狙い。
政府が目標に掲げる「一億総活躍社会」の実現に向けて、働きやすい環境を整える。
ここまで
介護者に関しては、
介護休業給付を、休業前の賃金の40%支給している現行から、67%に引き上げるというもの。
そして、介護休業を1つの症状につき1回の取得を、3回まで分割して取得できるようにするというもの。
高齢者に関しては、
65歳以上の高齢者に雇用保険への新規加入を認めるというもの。
介護休業に関しては、3回分割が可能になるので使い勝手が良くなるように思いますが、他の施策はどうでしょうか?
これらの改革にあわせて、保険料率が少し下がる模様です。
働く人にとって言えば、お給料の0.5%が雇用保険料として控除されていますが、これが0.4%となる模様です。
会社も同様の保険料率の引き下げとなります。
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