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賃金が増えても、その増えた分の半分近くを社会保険料の増加で打ち消しているとのことです。
1月11日の日経朝刊から抜粋します。
社会保険料の負担増加 賃上げ半分打ち消す
ここから
経団連の調査で、従業員への賃上げの半分近くが社会保険料の増加で打ち消され、給与の手取り額が伸び悩んでいることが分かった。
2014年度の年収ベースの平均給与額は2年前に比べて11万円強増えた一方、保険料負担も5万円強増加した。
ここまで
より細かな数字で申し上げますと…
2012年度に比べて、2014年度の賃金は11万4千円増えたとのこと。
その中で、医療や介護、年金などの保険料負担も同じ時期に5万2千円増加したとのことです。
高齢化社会のことを考えると、保険料負担が増えるのも致し方ないような気もします。
しかしながら、給料が増えても、増えた分の半分は社会保険料に持って行かれるのは何だか寂しい気が致します。
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