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2022年11月30日

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タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

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タイトル:ベースアップを前倒し

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タイトル:女性店員の制服廃止広がる

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タイトル:部下に銃向け停職

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国民年金保険料100円上げへ

国民年金の保険料が上がるそうです。
1月21日の日経朝刊から抜粋します。

 

 

国民年金保険料100円上げ 産前産後免除の財源に 厚労省、19年度にも

 


ここから

 

厚生労働省は2019年度にも国民年金の保険料(現在は月額1万5590円)を月額100円程度引き上げる方針だ。

 

自営業やパートで働く女性が出産する際に産前と産後の保険料を免除する制度を同年度にも導入する財源に充てる。

 

国民年金の保険料は17年度まで毎年引き上げた後は固定することになっていたが、追加負担が発生することになる。

 

ここまで

 


国民年金保険料は2004年(平成16年)に、2005年(平成17年)度から2017年(平成29年)度まで、すでにその額が決められています。
簡単に言いますと、毎年280円ずつ値上げされています。
ただし、一部、物価と実質賃金水準により変動しますが…。

 

そして、2018年(平成30年)度以降は、保険料金額は固定されると決められています。

 

しかし、そのように決められている国民年金保険料が100円上がるそうです。

 

その財源でもって、国民年金に加入する女性の産前産後の保険料を免除する制度を作るとのこと。

 

ご存知の通り、厚生年金保険に加入している女性は、産前産後休業の保険料は免除されます。

 

国民年金と厚生年金保険において、取扱いを平等化するわけですね。

 

出産を増やすための施策として、効果が出るとよいのですが…。