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新着情報

2022年11月30日

ブログを更新しました。

タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

ブログを更新しました。

タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

ブログを更新しました。

タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

ブログを更新しました。

タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

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タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

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タイトル:部下に銃向け停職

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

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2016年度年金額据え置き

来年度の年金額が決定されました。
1月29日の夕刊から抜粋します。

 

 

16年度 年金額据え置き 厚生年金、夫婦で月22万1504円

 


ここから

 

厚生労働省は29日、2016年度の公的年金の受取額を発表した。

 

厚生年金を受け取る夫婦2人のモデル世帯では月22万1504円で事実上の据え置きになる。

 

年金額を決める際の基準になる名目の手取り賃金が減り、年金額は3年ぶりに横ばいになった。

 

ここまで

 


先に申し上げておきますが、完全に据え置きではなく、端数処理の仕方が変わるため、厳密にはモデル計算では3円減るそうです。

 

 

さて、年金額は、毎年、物価と賃金の変動により、その水準が改定されます。

 

昨今の物価指数は上昇(プラス0.8%)しています。一方、賃金は減少(マイナス0.2%)しています。

 

 

賃金が減っても物価が上昇しているため2016年度の年金額は据え置きとなるとのこと。

 

 

お年を召した方々の財布のひもが固くならないといいですね。