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2022年11月30日

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タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

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タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

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タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

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タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

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2022年12月16日

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タイトル:部下に銃向け停職

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

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「不本意非正規」を10%以下に

「不本意非正規」という聞き慣れない言葉を目にしました。
1月29日の日経朝刊から抜粋します。

 

「不本意非正規」10%以下目標に 厚労省、20年度までに

 

 

ここから

 

厚生労働省は28日、非正規社員の待遇改善や正社員転換に向けた目標をまとめた。

 

パートや派遣など非正規社員のうち正社員を希望する「不本意非正規」の割合を2014年の18.1%から20年度までに10%以下に下げる。

 

ここまで

 


記事にあるように、パートや派遣など非正規社員のうち正社員を希望する人を「不本意非正規」と言います。

 

 

その不本意非正規の比率が最も高いのが、25~34歳の世代だそうです。

 

この世代では、非正規社員のうち28.2%の人が正社員を希望しているとのこと。それを2020年度までに14.2%に半減させたいという厚生労働省の意向だそうです。

 

全体的には、18.1%の不本意非正規を10%以下に下げるとのことですから、助成金などの施策が行われるのかもしれません。