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新着情報

2022年11月30日

ブログを更新しました。

タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

ブログを更新しました。

タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

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タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

ブログを更新しました。

タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

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タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

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タイトル:部下に銃向け停職

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

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国民年金納付率が上昇

働いている方は厚生年金保険に加入していますから、あまり関係ないかもしれませんが…。
国民年金に関する記事を7月1日の日経朝刊から抜粋します。

 

 

国民年金納付 昨年度上昇63.4%

 

 

ここから

 

厚生労働省は30日、自営業者らが入る国民年金について、被保険者が納めるべき保険料のうち実際に払われた割合を示す納付率(月数ベース)が2015年度に63.4%となり、前年度から0.3ポイント上昇したと発表した。

 

改善は4年連続。

 

低所得などで保険料を免除・猶予されている人は納付率の計算から除いており、それらを含む被保険者全体で実際に納付された割合は40.7%だった。

 

ここまで

 

 

国民年金は、前年の所得が低かった場合、保険料の全額、4分の3、半額、4分の1を免除する制度があります。
また、保険料の納付を猶予して、後から納めることのできる制度もあります。

 

 

そのような保険料を免除・猶予されている人をも含めて全体で考えると、実際の納付率は約40%ということです。

 

まだ納付率は低いと考えておいた方がいいかもしれませんね。