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ツイッターやフェイスブック、ブログなどのSNS(交流サイト)を使っている人は多いと思います。
さて、企業人としてはどんなことに気を付けておくべきでしょうか?
7月4日の日経夕刊から抜粋します。
SNS 企業人の心得 トラブル避けて活用
ここから
仕事にからむ情報をSNSに書き込み、トラブルにつながることは少なくない。
近年では、兵庫県姫路市の職員が企業の固定資産税の申告書が含まれる画像をツイッターに投稿した事例や、東京都内のホテルのアルバイト従業員が利用客の有名人の情報を、ツイッターで発信して問題になった事例があり、市もホテルも謝罪した。
ビジネスパーソンがこうした問題を起こせば、場合によっては懲戒処分や退職となるリスクもあるだけに、より注意が必要だ。
ここまで
大きな問題は、会社の機密事項が漏れてしまったらという点にあるのではないでしょうか。
記事にあるのですが…社内で日常的に話している新製品やキャンペーンの内容が機密情報にあたる場合もあるが、その感覚がまひして気軽に投稿してしまう恐れもある…とのこと。
やはり、ご自身の会社やお取引先について、何らかの具体的な事柄をSNSに載せることは差し控えるべきでしょうね。
また、上司や同僚に関する愚痴と言いますか、悪口を書くなんてことは控えた方が良いでしょうね。
昨年、システム開発のガリレオスコープ社でガイドラインを定めたそうです。
「よく考えてから投稿する」「他者に敬意を払う」などわかりやすい表現でまとめたとのこと。
同社のマネージャーは「基本的には常識的な行動をしてください、ということに尽きる」と解説しているそうですが、本当にその通りだと思います。
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