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2022年11月30日

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タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

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タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

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タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

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タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

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タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

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タイトル:部下に銃向け停職

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

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「つながらない」権利

勤務時間外に会社から来るどうでもいい連絡(メール)…はっきり言って迷惑ですよね。
そんなことを書いた記事がありました。
7月11日の日経夕刊から抜粋します。

 

 

「つながらない」権利ある? 勤務時間外に仕事メール受信

 


ここから

 

スマートフォンが1台あれば時と場所を選ばずに仕事がこなせるネット社会。便利になった半面、仕事のメールやメッセージが私生活に際限なく割り込んでくる。いったいどこまで付き合わなければいけないのか。欧州では勤務時間外のメールを制限する「つながらない権利」が話題になっている。

 

緊急事態もときにはある。だが勤務時間外は本来プライベートタイム。労働問題に詳しい前嶋義大弁護士は「たとえ会社支給のスマートフォンであっても、就業規則などのルールや個別の業務命令で勤務時間外での対応を求められていなければ、時間外に対応しなくても構わない。もし勤務時間外での対応を求められ、実際に対応に時間を費やしたならその分の残業代も発生する。ただルール付けしている企業は少数派だ」と説明する。同僚や顧客に迷惑は掛けられない――。働く側の良心につけ込み、時間外対応はとめどなく広がる。

 

ここまで

 


原則として、緊急事態以外の時は勤務時間外は会社から連絡があっても、対応をしなくても良いと思います。

 

もしも時間外に対応しなければならないのであれば、それなりの賃金(時間外手当)を請求できると思います。

 

 

かつてお世話になった会社では、ノートPCを自宅に持ち帰って、土日の公休日でもメールチェックすることを求められていました。

 

公休日にメールチェックをせずに、月曜日に出社したら「土曜日の夜にメールしたんだけど、なんで返信くれなかったの?」ってこともよくありました。

 

これって、やはりちょっとおかしいのではないかなと思いますが、いかがでしょうか?

 

 

休日は、「つながらない」権利があるんだと考えておいても良いと思います。