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新着情報

2022年11月30日

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タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

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タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

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タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

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タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

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タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

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タイトル:部下に銃向け停職

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

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男子就活生の半数、育休希望

若い世代の男性には、育休を取得したいというニーズが強そうです。
7月15日の日経夕刊から抜粋します。

 

 

男子就活生の半数、育休希望 来春卒

 


ここから

 

来年春の入社に向けて就職活動中の大学生・大学院生への意識調査で、男子の半数が、将来子供が生まれた時に育児休業を取得し、子育てに関わりたいと考えていることが分かった。

 

男性の育休取得率は2014年度で2.3%にとどまっているが、子育てに前向きな男子学生が多く、職場の理解など環境整備が取得率アップの鍵となりそうだ。

 

ここまで

 


育児休業については、かつては奥さんが家で育児ができるのであれば、夫は育児休業を取得できませんでした。

 

それが、いまは奥さんが育児をしていても、夫も育児休業を取得できます。

 

夫が育児休業を取得できる環境はかなり整備されてきたように思います。

 

 

にもかかわらず、男性の育休取得率は2.3%。
これって、一日でも育休を取れば、取得したことになります。

 

 

学生時代に「育休を取りたい」と思っていて、果たして実際に会社に入社して、育休を取得できるか?

 

育休を取得するのに会社の許可は必要ありませんが、なかなか雰囲気的に取得しづらいかもしれませんね。