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働くお母さんが増えているそうです。
8月18日の日経朝刊から抜粋します。
働く母親、過去最高の68% 昨年調査
ここから
働く母親が増えている。
厚生労働省がまとめた2015年の国民生活基礎調査によると、18歳未満の子どもがいる母親のうち、仕事をしている人の割合は68.1%。
14年と比べ2.4ポイント増え、統計を取り始めた2004年以降で最高となった。
共働き世帯の増加や女性の就労継続に向けた支援が寄与したとみられる。
ただ正社員として働く母親は2割前後と少ない。
非正規社員として働くケースが多く、子どもが9歳以降の場合だと5割弱の母親が非正規となっている。
子育てが一段落したあと、正社員の職を得るのに苦労している。
ここまで
私が小学生の頃、お母さんが働いているところの子供を「かぎっ子」なんて呼び方をしていました。
その「かぎっ子」は、当時は珍しかったと思います。
当時は、お母さんは常に家にいるものだということが、一つの常識に近い感じがしました。
いまや、3人に2人のお母さんが働いているとのことですが、うちの近辺ではもっとその割合は高そうな感じがします。
働いているとはいえ、非正規で安い賃金で使われているのが実態だと思います。
お子さんがいるから、一日8時間働くことなんてなかなか出来ないでしょうから、必然的にパート勤務という非正規の働き方になるのだと思います。
その非正規でも、それ相応に処遇しなければならないのではないかというのが、政府が検討中の「同一労働同一賃金」制度。
今後、議論が深まってくるのだと思います。
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