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新着情報

2022年11月30日

ブログを更新しました。

タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

ブログを更新しました。

タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

ブログを更新しました。

タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

ブログを更新しました。

タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

ブログを更新しました。

タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

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タイトル:部下に銃向け停職

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

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出産後も仕事

働くお母さんのお話しです。
9月16日の日経朝刊から抜粋します。

 

 

「出産後も仕事」5割超 過去最高

 


ここから

 

第1子出産後も仕事を続けている女性の割合が53.1%と初めて5割を超えたことが15日、国立社会保障・人口問題研究所の「出生動向基本調査」で分かった。

 

15歳未満の子供がいて現在無職だが就業意欲のある妻は8割を超えた。

 

同研究所は「育児休業がとりやすくなったことが、出産後も働く女性の増加に寄与しているのでは」と分析している。

 

ここまで

 


女性が能力を発揮しやすい世の中になってきたのが数字で表れています。

 

5年前の調査と比較して、今回の調査で第一子出産後に仕事を続けている女性が12.7ポイントも増えているそうです。

 

 

育児休業をとると雇用保険から一定の補助がありますし(育児休業給付)、育児休業中には社会保険料が免除になります。

 

育児休業終了後に、お給料が下がっても下がる前のお給料をもとに年金が計算される制度もあります。

 

こちらのパンフでご確認ください。

 


育児休業を取得できるだけでなく、その休業期間に経済的な不安がないような後押し策も女性が働き続けることを後押ししているのでだと思います。