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精神疾患の社員が会社を辞めるときに備えた保険が販売されるそうです。
9月19日の日経朝刊から抜粋します。
「精神疾患退社」に備え 中小向け保険
ここから
東京海上日動火災保険は10月から中小企業の従業員が精神疾患で退社した場合などに対応する保険を販売する。
退職金に100万円を上乗せする商品や、会社が訴訟に備えて弁護士などに相談する費用を補償する。
いずれも訴訟前に発生する費用を保険で賄う点が特徴だ。
最近はメンタルヘルスに関係する訴訟が増加しており、需要が見込めると判断した。
ここまで
小さな会社ならいざ知らず…
精神疾患のために休職をしている社員がいる会社は多いのではないでしょうか?
精神疾患で休職をし、元気に復活できる人もいれば、そのまま休職期間を満了し、会社を辞めざるを得ない人もいるでしょう
そのように、会社を精神疾患で辞めた人が出た場合に備えての保険が販売されるそうです。
訴訟で揉めたものの決着した際に払う和解金などは保険の対象にならないみたいですね。
会社からすると、退職金を上積みしたり、弁護士さんに間に入ってもらって、労働者に納得して辞めていただくための費用と思えばいいのかなと思います。
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