「労務相談」お問い合わせフォーム

労務相談(電話または面談)の受付を始めました!

まずは、ご予約から。

お問い合わせは、こちらから。

就業規則無料診断のお知らせ

御社には就業規則がありますか?それは、古くないですか?

果たして、本当にその就業規則で大丈夫ですか?

 

まずは、「無料診断」から!お気軽に、こちらからどうぞ!

 

1分で出来る就業規則チェックリストに、トライしてください!

主な業務地域

川崎市、横浜市をはじめとした神奈川県内、大田区・品川区をはじめとした東京23区内等

新着情報

2022年11月30日

ブログを更新しました。

タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

ブログを更新しました。

タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

ブログを更新しました。

タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

ブログを更新しました。

タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

ブログを更新しました。

タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

ブログを更新しました。

タイトル:部下に銃向け停職

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

ご注意とお願い

「役立ち情報」「ブログ」につきましては、ご理解いただけるように分かりやすく記述しております。例外などもありますので、ご注意ください。
最終的なご確認については、各種法令又は各種官公庁にてお願い致します。

SNS情報

Facebookは、現在お休み中です。

睡眠不足が仕事を妨げる

睡眠をあまりとれていない人が多いようです。
11月15日の日経朝刊から抜粋します。

 

 

睡眠 6時間未満が4割 過去最多 仕事や家事が妨げ

 


ここから

 

2015年国民健康・栄養調査で、1日の平均睡眠時間が6時間未満の人の割合が39.5%で、過去最多になったことが分かった。

 

1日の平均睡眠時間は6時間以上7時間未満が最も多かった。6時間未満の人の割合は、07年には28.4%だったが、ほぼ毎年増え続け、15年には39.5%に達した。6時間未満の男性は44.5%、女性は48.7%が日中に眠気を感じている。

 

睡眠時間を確保する上での妨げを複数回答で尋ねたところ、6時間未満の男性では「仕事」が37.7%と最も多かった。次いで体調が悪く寝付けないとして14.0%が「健康状態」を挙げた。

 

女性は「家事」が21.0%、「仕事」が19.7%。年代別では20~30代で「就寝前に携帯電話、メール、ゲームに熱中すること」が目立った。

 

ここまで

 

 

1日の平均睡眠時間が6時間未満の人が約4割…。
う~ん、私はもう少し寝ている時間が長いなぁ。
ただし、私の場合、眠りの「質」がかなり悪いのですが…。

 


睡眠時間を確保する上での妨げとなっているのが「仕事」という男性が多いそうです。
女性では、「家事」についで、「仕事」が2位。
残業のため、なかなか睡眠時間が取れないという実態なのでしょう。

 


この睡眠不足が、過労死や過労自殺につながる可能性が高いわけで…。
睡眠時間が足りなくて身体に不調があると自己認識した時には、早めに自分で対処するように努めなければなりませんね。