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2022年11月30日

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タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

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2割が「精神に不調」

日常的に残業している人の中で、「精神に不調」を感じる人が2割いるそうです。
11月22日の日経夕刊から抜粋します。

 

 

2割が「精神に不調」 日常的に残業している人で

 

 

ここから

 

日常的に残業をしている人の5人に1人が「精神面で不調を感じた」と訴えていることが、日本能率協会(東京)が22日までにまとめた「仕事と健康に関する意識調査」で分かった。

 

担当者は「意欲の低下やすぐ落ち込んでしまう状態になると仕事の効率が落ち、長期化すればうつ病といった精神疾患になる恐れがある」として、業務などを見直す必要があると指摘している。

 

残業の私生活への影響を複数回答で聞いたところ、「特に影響はない」とした人(34.6%)を除くと、「精神面で不調を感じた」が18.9%で5番目に多かった。そのほかは「趣味の時間が減った」(28.4%)が最多で、「睡眠不足になった」(25.1%)、「食生活が乱れた」(22.2%)、「身体面で不調を感じた」(21.4%)が続いた。

 

ここまで

 


記事の見出しが、「2割が精神に不調」と書いているので、そういう人が多いのかと思ったら、「特に影響がない」と答えた人が一番多いのですね。
ちょっと、安心しました。

 

 

しかしながら、日常的に残業していてもその残業時間の度合いが問題です。

 

人にもよりますが、一日に平均して3~4時間残業していると精神的にきつい人は多いのではないでしょうか?

 

 

そして、その残業がどれぐらいの期間続くのかも問題ではないでしょうか?

 

たとえば、経理の決算時期のように、これからしばらくは残業が続くけれども、それが終われば通常の業務体制に戻ることができるという、言わば先の見える残業の増加なら頑張れると思います。

 

一方で、いつまで長時間残業が続くのか分からないような場合には、「精神不調」をきたすのかなと思います。