「労務相談」お問い合わせフォーム

労務相談(電話または面談)の受付を始めました!

まずは、ご予約から。

お問い合わせは、こちらから。

就業規則無料診断のお知らせ

御社には就業規則がありますか?それは、古くないですか?

果たして、本当にその就業規則で大丈夫ですか?

 

まずは、「無料診断」から!お気軽に、こちらからどうぞ!

 

1分で出来る就業規則チェックリストに、トライしてください!

主な業務地域

川崎市、横浜市をはじめとした神奈川県内、大田区・品川区をはじめとした東京23区内等

新着情報

2022年11月30日

ブログを更新しました。

タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

ブログを更新しました。

タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

ブログを更新しました。

タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

ブログを更新しました。

タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

ブログを更新しました。

タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

ブログを更新しました。

タイトル:部下に銃向け停職

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

ご注意とお願い

「役立ち情報」「ブログ」につきましては、ご理解いただけるように分かりやすく記述しております。例外などもありますので、ご注意ください。
最終的なご確認については、各種法令又は各種官公庁にてお願い致します。

SNS情報

Facebookは、現在お休み中です。

兼業・副業「推進」は15%

東京商工会議所による兼業に関する調査結果をご紹介します。
12月14日の日経朝刊から抜粋します。

 

 

兼業・副業「推進」15% 東商の中小企業調査

 


ここから

 

東京商工会議所は13日、中小企業の兼業・副業に関する実態調査をまとめた。

 

調査対象となった702社のうち、「積極的に推進」が15%、「やむを得ず容認」が16%だった。「将来的に容認」も25%あった。

 

本業での賃金水準が低く、社員の兼業要望を受け入れざるを得ないケースが多いという。

 

ここまで

 


この15%という数字は高いのでしょうか?それとも低いのでしょうか?
微妙な数字で、分かりません…。

 


一日の労働時間が8時間の人が兼業を申し出た場合、会社としては別の会社で働くことは認めたくないのが本音でしょうね。

 

 

長時間労働により、自分のところの会社の仕事がおろそかになる可能性があります。
同業で仕事をされると、会社の機密が漏れる可能性があります。
社会的に良からぬ会社で働くと、「あそこの社員の人って、もう一つの会社としてあの悪名高い会社で働いている」なんて噂もたつかもしれませんし…。

 

 

と言いつつ、兼業を認めるのは世の中の流れになりつつあります。

 

どんな兼業をするのか、会社としてもしっかりと把握しておく必要があるでしょうね。