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2022年11月30日

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タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

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タイトル:ベースアップを前倒し

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タイトル:部下に銃向け停職

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正月三が日に休業を検討

年末からお正月にかけて、どこの商業施設も混雑していました。
 正月三が日に休業を考えている会社があるそうです。
1月3日の朝日新聞デジタル(Yahoo!ニュース)から抜粋します。

 

 

三越伊勢丹、三が日休業検討 18年から、従業員に配慮

 


ここから

 

三越伊勢丹ホールディングス(HD)は2018年から、主要店舗で正月三が日は休業し、4日からの営業とすることを検討する。

 

現在は元日に休み、一部の店は2日から、多くの店は3日から営業している。正月の休日を増やし、従業員の働く環境に配慮する狙いがある。

 

大西洋社長が朝日新聞のインタビューで明らかにした。大西氏は「三が日に休めれば、地方出身の従業員は正月に帰省することができる」と語った。年内に労使交渉に入る方針だ。

 

大西氏は「最高の状態で働いていれば、最高のおもてなしができる」として、休日増加が従業員の意欲を高め、サービス向上につながるとの考えを示した。

 

ここまで

 


百貨店がかつてどうだったかは分かりませんが、昔は近所のスーパーマーケットなんて、正月三が日どころかもっとお休みしていたような気がします。
それが、いまはどこでも元日もしくは2日から営業しています。

 

 

私もかつては公共交通機関の現場で働いていましたもので、年末年始のお休みなんて全く関係ありませんでした。
しかし、そんな考えは独身まで…。

 

結婚して、しかも子供ができると、年末年始は家族でゆっくりとしたいものです。
帰省もしたいですし…

 

 

一昨日、ラゾーナ川崎のあるお店に行きました。
パートさん主体のそのお店は、ずらっとお客さんが並んで大変そうでした。
聞くと、「パートの従業員の皆さんは、年末年始をゆっくり過ごしたいから出勤してくれない」そうです。
そんなもんですよね…。

 

 

日本人はちょっと働き過ぎじゃないでしょうか?

一日における長時間労働しかり、休んでもいいときに休まず働いて…。
休める業種は、お正月ぐらいは休んでもいいのではないでしょうか?

 

 

この三越伊勢丹ホールディングスのお考えに私は強く同意です。

ES(従業員満足)が向上し、ひいてはCS(顧客満足)向上につながるのだろうと思います。