会社独自の「働き方改革」のご紹介です。
1月31日の日経朝刊から抜粋します。

 

 

プレミアムフライデー　大和ハウス、午後有休に

 

 

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大和ハウス工業は30日、偶数月の最終金曜日の午後を有給休暇にすると発表した。経済産業省が推奨する国民運動「プレミアムフライデー」に対応する。柔軟な働き方を導入することで、新入社員の採用などで円滑な人材確保を図る。

 

新施策は２月の最終金曜日である24日から採用する。パートなどを含む１万９千人の従業員が対象となる。通常の勤務時間は午前９時から午後６時まで（正午から午後１時までは休憩）。始業時間を８時にして午前を４時間とし午後１時から５時までの４時間は有休とする。

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記事を読む限り、有給休暇にするとのことですが、年次有給休暇を使用するのでしょうか？

 

それとも、労働時間の短縮（給料の額は変わらず、労働時間だけが短くなる）なのでしょうか？

 

勝手な想像ですが、おそらく後者だと思うのですが…。

 

 

２ヵ月に一回とは言え、土日の２連休だけではなく、金曜日午後からの２．５連休となるわけですから、若い人は金曜日の午前中に仕事が終わると、ちょっとした旅行に行けるかもしれません。

生活が潤いそうですね。

 

 

金曜日って、特別なんですねぇ。

 

私も会社勤めして人事部門にいた頃、「カジュアルフライデー」という、毎週金曜日には自由な服装で出勤して柔軟な発想で仕事をしましょうという制度を導入したことがあります。
２～３ヵ月の試行期間を終え、「カジュアルエブリデー」としました。

 

 

話しはずれましたが、会社があの手この手で独自の「働き方改革」を導入しています。

建設業の大手さんがこのような制度を導入すると、それに関連する中小企業さんもお休みを取りやすくなりますね…。