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2022年11月30日

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タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

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携帯販売店、営業時間短く

携帯電話販売店で営業時間の短縮化を考えているようです。
2月5日の日経朝刊から抜粋します。

 

 

携帯販売店、営業時間短く

 


ここから

 

携帯大手が販売店の営業時間短縮に乗り出す。NTTドコモは年中無休の体制を改めて月に1日ほどの休業日を設けるほか、夜8時まで開いている店舗の閉店時間を1時間繰り上げる店を増やす。

 

ソフトバンクは午後に一定時間閉店する店を設ける。販売競争は引き続き激しいが、各社は働き方改革を優先。人材の確保と接客サービス向上を目指す。

 

全国で約10万人の従業員がおり、かつ女性が6~7割を占める携帯販売店の見直しは、他の小売店の運営にも影響を与えそうだ。


ここまで

 

 

携帯電話販売店が営業時間を短くするのは、働き方改革を優先することが主旨とのことです。

 

 

三越が年始の三が日の休業の検討をしたりと、いままでは「働く」ことが主眼だったものが、「休む」ことも考えるような世の中になってきたように思います。

 


いまや、携帯電話は社会生活するうえでの必須のツールとなりましたが、その販売店の営業時間が短くなったり、定休日があってもいいのではないかと思います。

 


他に言いますと、たとえばコンビニエンスストアは、もともとは朝7時から夜11時までの営業を行うということで、セブン―イレブンと名付けたわけですよね(間違いだったらすみません)。

 

駅から私の自宅までの住宅街にコンビニエンスストアがありますが、本当に24時間営業である必要があるのかなと感じます。

 

終電が終わればお店を閉めてもいいのではないでしょうか?朝は6時ぐらいからのオープンででもいいのではないでしょうか?


夜勤のための人材を確保するのは大変だと思います。

 

 


労働基準法では、夜22時から朝5時までに働くと、その部分について25%割増の賃金を支払わなければなりません。
この時間帯は、確実に休めるような世の中になるといいですね。
公共交通機関など、それが困難な業界もあるのでしょうが…。

 

 


逆に、お役所が土・日もやってくれていたら便利なのになぁと思うことはよくあります。
こっちは、もっと営業時間を増やしてほしいです…。