御社には就業規則がありますか?それは、古くないですか?
果たして、本当にその就業規則で大丈夫ですか?
まずは、「無料診断」から!お気軽に、こちらからどうぞ!
「1分で出来る就業規則チェックリスト」に、トライしてください!
川崎市、横浜市をはじめとした神奈川県内、大田区・品川区をはじめとした東京23区内等
アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。
「役立ち情報」「ブログ」につきましては、ご理解いただけるように分かりやすく記述しております。例外などもありますので、ご注意ください。
最終的なご確認については、各種法令又は各種官公庁にてお願い致します。
Facebookは、現在お休み中です。
特に暑い時期、着るものによって仕事の効率が変わるかも?
6月15日の日経朝刊から抜粋します。
伊藤忠が「脱スーツ」 毎週金曜、ジーンズOK
ここから
伊藤忠商事は14日、毎週金曜日にカジュアルな服装を社員に推奨する「脱スーツ・デー」を始めると発表した。ジーンズも解禁する。
ファッションにこだわりを持つ伊藤忠の岡藤正広社長が旗振り役で、社員がオシャレを楽しむことで新鮮で柔軟な仕事のアイデアを生み出しやすい環境をつくる。
ここまで
男性ビジネスパーソンの服装って変わりましたよね。
かつて会社勤めをしていた頃、私は夏でも長袖の上着、長袖のシャツにネクタイを締めて東海道線に乗っておりました。
当時は、それが普通でした。
川崎から品川までの10分間だけで、肌着を絞れば汗が滴り落ちるような不快な夏を何シーズン過ごしたことか…。
この記事は、暑いからというわけではないのでしょうが、社員の皆さんがオシャレを楽しむことで発想力を高める狙いでの「脱スーツ・デー」の導入のお話しです。
私も、かつてお世話になった会社で人事労務グループ長をやっていたとき、この制度を導入した経験があります。
当時の社長の強いご意向でして…。
導入の趣旨も全く同じです。
最初、「カジュアル・フライデー」と銘打って、金曜日だけ普段着で仕事することを推奨しました。
制服着用の部門と、どうしても客先にネクタイ着用で出向く必要がある部門以外は、半ば強制的に私服での出社を義務付けました。
2~3ヵ月の試行期間を経て、次は「カジュアル・エブリデー」に拡大。
着るものがなくて、困りましたよ。
スーツであれば、ネクタイとシャツのバリエーションで何とか逃げられたものの、私服になるとなかなか…。
女性社員の目は厳しいですからね…。
私より先輩の男性社員は、特にお困りになっていました。
そんな「カジュアル・エブリデー」の制度でしたが、お世話になった会社ではジーンズは禁止しました。
理由を聞かれると困るのですが、その当時、デニムは仕事に相応しくないという世間一般の通年みたいなものがあったのでしょうね。
少し時代も変わったなと感じました。
コメントをお書きください