川崎市内の交通の大動脈である南武線で採用活動が！？
7月29日の日経朝刊から抜粋します。

トヨタ、南武線で中途採用広告 電機技術者の心くすぐる

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「えっ!?　あの電気機器メーカーにお勤めなんですか！　それならぜひ弊社にきませんか。」

トヨタ自動車が先週からＪＲ南武線の各駅で展開する、中途採用広告が話題を呼んでいる。武蔵小杉駅（川崎市）を訪ねると、「シリコンバレーより、南武線エリアのエンジニアが欲しい。」「ネットやスマホの会社のエンジニアと、もっといいクルマをつくりたい。」といった、技術者の心をくすぐるようなメッセージが並んでいる。

川崎市と東京都立川市を結ぶＪＲ南武線。沿線には経営再建中の東芝をはじめ、ＮＥＣや富士通、キヤノンといった電機大手の拠点が集まる。「沿線企業に勤める人の応募を期待している」（トヨタの広報担当者）

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超大手企業のトヨタさんが、このようにピンポイントで採用広告を出しているそうです。

私は、あまり南武線に乗ることはないのですが、たしかに東芝、ＮＥＣ、富士通、キヤノンといった、これまた電機関連の超大手企業の最寄り駅がたくさんあります。

私も転職の経験がありますが、情報収集はもっぱらネットからでした。
こういう電車内の広告ってどれぐらいの効果があるのか、とても興味深いです。