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新着情報

2022年11月30日

ブログを更新しました。

タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

ブログを更新しました。

タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

ブログを更新しました。

タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

ブログを更新しました。

タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

ブログを更新しました。

タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

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タイトル:部下に銃向け停職

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

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企業、内々定早まる

今年度の就職活動に関して、内々定を出す時期が早まっているようです。
11月8日の日経朝刊から抜粋します。

 

 

企業、内々定早まる 今年度 4割が「面接解禁前に」

 


ここから

 

全国の大学でつくる就職問題懇談会と内閣府は7日、2017年度の就職活動について企業や学生を対象に行った調査結果を公表した。経団連が定める採用面接解禁(6月1日)より前に内々定を出したと答えた企業が39.6%で16年度から4.8ポイント増えた。6月解禁になって2年目となるなか、人手不足を背景に企業が選考を早期化している実態が鮮明になった。

 

6月解禁のルールは紳士協定との位置づけで、罰則はない。選考の早期化について、文部科学省は「学生の売り手市場との認識が強くなったことに加え、6月解禁が2年目となり、様子見する企業が減ったのではないか」とみている。

 

ここまで

 


経団連が定める大学生の新卒の採用活動は、以下の通りです。
3月1日から  採用情報の公開(説明会の開始)
6月1日から  選考開始(面接開始)
10月1日から 内定式

 

 

今年、愚息が就活をし、それを見守ってきました(かなり口を出しましたが…)。

 

 

上記のスケジュールはかなり形骸化していると感じます。

 

 

もともと大学生が勉学に専念できるようにと、スケジュールを後送りにしましたが、実態はそうではないですね。

 

 

早く良い人材を獲った者勝ち…そんな風潮があるような気がします。