「労務相談」お問い合わせフォーム

労務相談(電話または面談)の受付を始めました!

まずは、ご予約から。

お問い合わせは、こちらから。

就業規則無料診断のお知らせ

御社には就業規則がありますか?それは、古くないですか?

果たして、本当にその就業規則で大丈夫ですか?

 

まずは、「無料診断」から!お気軽に、こちらからどうぞ!

 

1分で出来る就業規則チェックリストに、トライしてください!

主な業務地域

川崎市、横浜市をはじめとした神奈川県内、大田区・品川区をはじめとした東京23区内等

新着情報

2022年11月30日

ブログを更新しました。

タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

ブログを更新しました。

タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

ブログを更新しました。

タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

ブログを更新しました。

タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

ブログを更新しました。

タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

ブログを更新しました。

タイトル:部下に銃向け停職

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

ご注意とお願い

「役立ち情報」「ブログ」につきましては、ご理解いただけるように分かりやすく記述しております。例外などもありますので、ご注意ください。
最終的なご確認については、各種法令又は各種官公庁にてお願い致します。

SNS情報

Facebookは、現在お休み中です。

さらば年中無休

年末年始にしっかり休むことも一種の「働き方改革」ですね。
12月19日の日経朝刊から抜粋します。

 

 

さらば年中無休 年末年始、大戸屋など休業 「無理せず」働き方改善優先

 


ここから

 

日本の外食やサービスの成長を支えた年中無休のビジネスモデルが転換期を迎えた。定食屋チェーンの大戸屋ホールディングスは18日、大みそかと元日に休む店を2倍に増やすと表明し、携帯電話販売店なども年末年始に休業日を設ける。人手不足の深刻さが増すなか、売り上げが減っても働きやすい環境をつくり人材を確保する動きが広がっている。

 

「無理して営業しても採算が悪い。休んで働き方の改善を優先させる」。大戸屋ホールディングスの窪田健一社長は18日こう強調した。大みそかと元日に直営店全約150店のうち、ショッピングセンター内を除く80店程度を休むことを決めた。これは前年同期の2倍にあたる。

 

ここまで

 


年末年始に休業する会社が増えているようです。
ホテルでさえも、年末年始に休業するところもあるとのことです。
理由は、「人手不足」です。

 

 

振り返りますと、昭和から平成に入ってすぐの頃は、年末年始をお休みにするお店が多かったように思います。

新卒で学校を卒業してすぐの頃、私は大阪の豊中というところに住んでおりました。
家の近所に、大阪地場のコンビニやパン屋さん、定食屋さんなどがありましたが、どこも1月5日あたりまでお休みでした。
ですから、年末に食料を買い込んだものです。

 

 

私自身は独身時代、年末年始もなく仕事をしていました。
それは、公共交通機関ゆえの宿命でしたから致し方ないです。
ただ、家族を持ったら、年末年始ぐらいはゆっくり休みたいなぁと常々思っていました。

 

 

いまのサービス業は、年末も年始も全く関係ないです。
近くにあるラゾーナ川崎や近所のコンビニも年末年始は無関係でしょう。
ましてや、コンビニなんて24時間営業ですからねぇ…。

 

 

そんな中で、しっかりと年末年始を休むことができる会社…家族を持ったら、そういう会社で働きたいと感じている人は意外に多いのではないでしょうか?