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女性の就業状況が変わりつつあります。
2月23日の日経朝刊から抜粋します。
M字カーブほぼ解消女性、30代離職減る
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女性が出産や育児によって職を離れ、30代を中心に働く人が減る「M字カーブ現象」が解消しつつある。働く意欲のある女性が増え、子育て支援策が充実してきたのが背景だ。人手不足下の景気回復で、企業が女性の採用を増やしている面もある。ただ男女の賃金や非正規比率にはなお差があり、女性の処遇改善は課題として残る。
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私が幼かったころ、お母さんが昼間に働いていることは珍しかったように思います。
お母さんが働きに出かけているため、学校へ家の鍵を持参している子供を「かぎっ子」と呼んだものです。
30~34歳の女性の労働力率は30年前に5割程度だったのが、ここ数年で急上昇し、2017年には75.2%になったとのことです。
大きな社会変化だと思います。
女性の社会進出が上向いてくると、次は記事にあるような非正規社員への処遇改善が課題となります。
これが、今国会で議論される「同一労働同一賃金」へとつながるわけです。
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