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新着情報

2022年11月30日

ブログを更新しました。

タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

ブログを更新しました。

タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

ブログを更新しました。

タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

ブログを更新しました。

タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

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タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

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タイトル:部下に銃向け停職

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

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睡眠不足が招く生産性低下

私は睡眠に悩まされた時期がありまして…。
5月12日の日経朝刊(社説)から抜粋します。

 

 

睡眠不足が招く生産性低下

 


ここから

 

日本人の睡眠不足が深刻になっている。仕事中の居眠りなどにとどまらず、うつ病や生活習慣病、認知症のリスクが高まることもわかってきた。労働生産性を押し下げる一因ともなるため、企業は働き方改革のなかで社員の睡眠確保を優先課題の一つとすべきだ。

 

血糖値を調整するインスリンや血圧の調整にも支障が生じ、糖尿病の悪化などにつながる。アルツハイマー病と関係が深い、脳内にたまった不要なたんぱく質の排出機能が弱まる。週末の寝だめでは改善しないこともわかってきた。

 

終業から始業までの間に一定時間を確保する「勤務間インターバル制度」は、通勤時間を差し引いても間隔が短くなりすぎないよう設計すべきだ。不規則な交代勤務が必要な職場でも、睡眠を犠牲にしない工夫が要る。

 

ここまで

 

 

寝る間を惜しんで仕事を…なんてことは、仕事の生産性を落とす一因となります。

 

最近、テレビを見ていても、「睡眠」に関する話題がよく取り上げられています。

書店でも「睡眠」に関する書籍をよく目にします。

 

 

会社としては、労働生産性の向上につながるのであれば、「勤務間インターバル制度」を導入して、十分な睡眠時間をとることができる配慮をすることも一案ですね。

 

 

睡眠の「量」をとれなければ、「質」を上げることを考えることも大切です。

 

カフェインの摂取時間を夕方以降控える。
入浴時間を入眠の2時間前にする。
飲酒を控える。
寝る前に、スマホを見ない。

 

わりと効果があると思います。