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新着情報

2022年11月30日

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タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

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タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

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タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

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タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

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タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

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タイトル:部下に銃向け停職

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

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正社員不足、1年ぶり緩和

正社員不足が多少ではありますが緩和しているようです。
7月30日の日経朝刊からご紹介します。

 

 

正社員不足、1年ぶり緩和 5月厚労省調査

 


ここから

 

厚生労働省がまとめた5月の労働経済動向調査によると、正社員不足を示す指標が1年ぶりに低下した。正社員が「不足している」と答えた事業所の割合から「過剰」と答えた割合を引いた正社員労働者過不足DIは40で2月の前回調査から5ポイント下がった。

 

DIを業種別に見ると、雇用者数の多い製造業で9ポイント下がり、33になった。建設業でも11ポイント低下の54だった。景気の下振れリスクがあるためとみられる。

 

ここまで

 


人手不足のご時世ですから、正社員の不足が緩和されていることは喜ばしいと思っていました。
その理由は、労働生産性が向上したからなのかなぁと前向きに考えましたが…。

 

 

景気の下振れのリスクがあることがその原因だそうです。

景気の見通しが悪くなり、生産量が落ちることが予想され、それゆえに正社員が不足しているとは感じなくなっているという理解で宜しいでしょうか?
そうであれば、決して喜ばしいことではなさそうです…。