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内定式の形式に変化があるようです。
10月2日の日経朝刊からご紹介します。
内定式 崩れる横並び
ここから
国内の主要企業が1日、2020年春に入社する学生らを集めた内定式を一斉に開いた。内定式は学生の入社意思を再確認するイベントだが、近年は横並びが崩れつつある。企業理解の場と捉えて様々な取り組みを手掛ける企業がある一方、形式的な行事としての式は取りやめる動きもある。
全日本空輸は今年から内定式の開催を取りやめた。「国内外様々なところから、内定式のためだけに集まってもらうのは学生の負担が大きいと考えた」という。
パナソニックは内定式を開かない代わりに、内定者向けのサイトに採用担当者からのメッセージを載せる。10月から3月までサイトを通じ「オンラインワークショップ」を実施する。
ここまで
内定式に出席するかどうかで、最終的に入社の意思確認するのが通例ですが、10月1日以降も新卒採用の窓口が開かれていることはあります。
よって、内定式に出席しても、その後に内定辞退ということはあり得ます。
そうであれば、今後は内定式自体の意味合いが薄れていくのかもしれません。
全日空は、そんなところを先取りしたというところのでしょうか。
たしかに、内定式だけのために国内外の各地から東京で一堂に会するのは負担が大きいですね。
パナソニックさんのように、ウェブサイトを通じた内定者へのフォローで十分事足りる時代が来るのかもしれません。
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