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2021年1月14日
ブログ(就業確保、70歳までに)を更新しました。
2021年1月15日
ブログ(70歳以上の雇用、企業3割が制度)を更新しました。
2021年1月18日
ブログ(資格取得で給付金)を更新しました。
2021年1月19日
ブログ(週休3日制を選べるようになるかも)を更新しました。
2021年1月20日
ブログ(民間の障害者雇用が最多)を更新しました。
2021年1月21日
ブログ(雇調金の特例措置がさらに延長へ)を更新しました。
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65歳以上の高年齢者に限ってのお話しですが、雇用保険に入りやすくすることを検討しているとのことです。
10月7日の日経朝刊からご紹介します。
雇用保険入りやすく 65歳以上、条件緩和へ 厚労省検討
ここから
厚生労働省は65歳以上の高齢者で雇用保険の適用条件を緩和する検討に入った。現在は1社で週20時間以上働かないと加入できない。高齢者に限り、複数の職場で合算して週20時間以上となれば加入できるようにする。政府が高齢者の就労機会の拡大を促していることに対応する。年内にも結論を出し、来年の通常国会で法改正をめざす。
雇用保険は同じ会社で週20時間以上働き、継続して31日以上仕事することを加入の条件とする。例えば、A社で週15時間、B社で週10時間を働いている人は適用対象から外れる。定年退職した後も働き続ける高齢者がこれからも増えると想定し、高齢者に限って合算して20時間以上となれば適用できるよう緩和する。
ここまで
雇用保険への加入(被保険者となること)は同じ会社で週20時間以上の所定労働時間で、継続して31日以上の雇用期間であれば加入する義務があります。
記事にありますように、65歳以上の高年齢者に限って、別の会社でも「合算」して週20時間以上となれば雇用保険の被保険者となるようにすることが検討されているとのことです。
社会保険については、一人が二社以上の複数社で加入することもあり得ます。
特に、取締役などの方…。
一方で、雇用保険は一人一社での加入でした。
複数の会社での労働時間を合算するわけですから、各企業における保険料の按分ということなどがあるのでしょうか?
また、将来的には65歳未満の人にも拡大されるのでしょうか?
動向に注目です。
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