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新着情報

2022年11月30日

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タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

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タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

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タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

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タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

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タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

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タイトル:部下に銃向け停職

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

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小泉環境相が育休取得へ

取得するみたいですね、育休…。
1月16日の日経朝刊からご紹介します。

 

 

小泉環境相が育休取得へ 「改革にトップダウンも必要」

 

 

ここから

 

小泉進次郎環境相は15日、月内にも予定する第1子の誕生後に育児休暇を取得すると表明した。男性の国家公務員の育休を促す政府の方針を後押しし、育休を取りやすい雰囲気づくりにつなげる狙いだ。首相が出産後に休むなど政界での育休取得が進む海外の事例も踏まえた。

 

小泉氏は15日の環境省の会合で「公職を全うしながらどのような形で取得するか正直とても悩んだ。働き方改革にはトップダウンも必要だ」と語った。

 

ここまで

 


期間が短いとか、休んでも給料が払われるとか、人気取りだとか、ネット上ではいろいろと言われていますね。
私は「大臣が育休を取得する」というところの意味合いは大きいと思います。

 

 

男性の育休は、「取る必要があれば取ればいいですし、その必要がなければ取る必要はない」と思います。

取得の権利のある人の自由ですからね。

 

今回の小泉環境相の育休取得は、必要があるからとかではなく、雰囲気づくりの側面が強いです。

記事にもありますが、今後、男性の国家公務員は育児休業を取得することが促進されます。
そういう方たちが取得しやすい環境を作るという点では、小泉環境相の取得は意義があると思います。

 

環境相という役職ではなく、一国会議員であったなら、取得していなかったかもしれないですね。

 


一つお願いしたいのは、育休を取っている間は、基本的には仕事はしないでいただきたいです。
テレワーク等により自宅で仕事をしてしまうと、何のためのお休みか分からなくなってしまいます…。