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最近流行りのテレワークに関するビジネスパーソンの感想について、民間の調査が発表されました。
4月25日の日経朝刊からご紹介します。
テレワークの部下持つ上司 「意思疎通不足」31%
ここから
テレワーク中の部下がいる管理職に感想を尋ねたところ、「人とのコミュニケーションがなくさみしい」との回答が31%だった。一方、部下にあたる一般社員は「人間関係のストレスがなく気楽」が多く、両者のギャップが浮き彫りになった。
人事評価システム開発のあしたのチーム(東京・中央)が管理職150人にインターネットで聞いた。テレワークで感じたこと(複数回答)で最も多かったのは「通勤時間がない分、読書や勉強などスキルアップの時間が持てる」で38%。次いで「コミュニケーションがない」が続いた。
一方、テレワークをした一般社員150人の回答は「気楽」が37%で最多だった。
同社担当者は「一般社員が生産性を高めることに集中できる一方、管理職は業務依頼や確認ができず成果を出せていないと感じている」と指摘。管理職の74%はテレワーク中の部下の人事評価が「オフィス出社時と比べて難しい」とも答えた。
ここまで
上司と部下の間でちょっとした温度差があるようです。
上司(管理職)は「スキルアップ時間が持てる」と感じる人が38%、次いで「コミュニケーションがない」が31%。
部下の方は、「気楽」が37%で最多。
管理職は部下に仕事を命じたり、その進捗を確認できずにモヤモヤしているのでしょう。
一方、部下はそういうところから解放されてマイペースで仕事ができるという感じですかね。
記事の最後に書かれている通り、管理職が「人事評価が難しい」と答えているのは、そりゃそうかもしれないですよね。
人事評価の評価項目などを見直すことも考えなくてはならないかもしれないですね。
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