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2022年11月30日

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タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

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タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

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タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

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タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

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タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

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タイトル:部下に銃向け停職

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経団連「工場週休3日に」

新型コロナの影響で、働き方が変わりそうです。
5月8日の日経朝刊からご紹介します。

 

 

経団連「工場週休3日に」 ガイドライン原案 経済再開に向け

 

 

ここから

 

経団連は14日にも公表する経済活動ガイドラインの原案をまとめた。製造業の工場では現在の週休2日を3日に増やすよう企業に促す。全業種を対象に当面の出張自粛のほか、会議や採用面接のオンライン実施などを求める。活動再開を進めながら、新型コロナウイルスの影響拡大を抑える。

 

工場では人の接触をできるだけ避けるため、休業日や輪番制で休みを増やすよう求める。オフィスでは出勤前の体温を従業員に確認させ、職場のレイアウトは2メートルの間隔を取れるよう見直すことを促す。

 

緊急事態宣言の期間中だけでなく、解除後も新型コロナの影響が収束するまで継続することを想定する。

 

ここまで

 


明日(5月14日)、公表される予定のもののようですが、経団連では以下を企業に求めるようです。
・製造業の工場では現在の週休2日を3日に増やす
・全業種を対象に当面の出張自粛、会議や採用面接のオンライン実施など

 

 

週40時間のままで、週休3日(週4日勤務)にすることは可能です。
変形労働時間制という手法を使えば、1日10時間労働で週4日勤務とすることは可能です。

 

ただ、そこから残業が発生するようなことがあると、長時間労働になりかねません。
過労やメンタルヘルスなどが生じた場合安全配慮義務云々のお話しになる可能性はあると思います。

 

 

これらは、新型コロナの影響が収束するまでの間を想定しているようです。
職場に受入れらるものであれば、その後も継続してもいいのではないかと思います。

 

 

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