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2022年11月30日

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タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

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タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

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タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

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タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

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タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

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タイトル:部下に銃向け停職

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出社時よりもテレワークの方が残業長い

テレワークに関する残業のお話しです。

4月20日の日経朝刊からご紹介します。

 

 

テレワーク残業、出社よりも長く パーソル総研調査

 

 

ここから

 

在宅勤務などテレワークの会社員と出社する会社員を比較したところ、新型コロナウイルスの感染拡大後に、テレワークの方が残業時間が長い傾向があることが分かった。パーソルホールディングス傘下のパーソル総合研究所が19日に調査結果を公表した。在宅を中心とした勤務はメリハリがつきにくく、生産性向上が課題になることが浮き彫りとなった。

 

パーソル総研が新型コロナ禍の前後で残業時間の増減を調べた。テレワーク勤務者は月間平均で3時間減の15.3時間だった一方、出社者は2.6時間減の13.1時間となった。

 

もっとも、新型コロナ禍をきっかけとした働き方改革は一定の労働環境改善にはつながっている。テレワーク勤務者で「残業なし」との回答は27.4%とコロナ前から7.8ポイント増加。残業時間が「10時間以上45時間未満」との回答は10.4ポイント減の40.1%だった。

 

ここまで

 

 

民間の調査結果によりますと、社に出社して残業する時間よりも、テレワークで残業する時間の方が長いそうです。

テレワーク勤務者の残業時間は月間平均で15.3時間、出社者は13.1時間だったそうです。

言い方が悪いかもしれませんけど、テレワークですと長い時間ズルズルと仕事をしてしまうのですかね。

 

 

それにしても、この15時間とか13時間って、物凄く残業時間が短いように思います。

1日当たり、1時間も残業していない計算になりますからね。

働き方改革の成果が出つつあるのでしょうか…。