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愛煙家の方にはきつい話しかもしれません。
9月1日の日経朝刊からご紹介します。
野村、就業時間内は全面禁煙へ
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野村ホールディングスは1日、今年10月から就業時間内は全面禁煙にすると発表した。国内の拠点にある喫煙室を年末までに撤去する。禁煙の治療にかかった費用を全額補助する健康保険組合の取り組みとあわせ、現在18%にのぼる喫煙率を2025年中に12%まで下げることをめざす。子会社を含め、約1万5000人が対象になる。自社で保有する物件に加え、賃貸で入居している支店などからも喫煙室をなくす。自宅などで勤務している社員にも就業中の禁煙を求める。
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この記事の解説は、こちらからお入りください。一緒に考えてみましょう。
私が就職した頃は、煙草を吸っていない人に「なんでタバコ吸わないの?」と考えていたものですが、いまは吸っている人に対して「なんでタバコ吸ってるの?」と聞きたくなる世の中になりました。
何を隠そう、私もずっと吸っていましたが、2010年からずっと禁煙しております。
記事の会社では、喫煙室を撤去し、禁煙治療の費用を全額補助し、自宅勤務の人にも禁煙を求めるそうです。
禁煙治療はやったことがないのですが、効果はあるのでしょうか?
私は医者から「タバコはやめてください」と言われて、残り2本あった煙草を吸って、そこからやめました。
最初は苦しかったですけど…。
喫煙室でのコミュニケーションが、仕事の効率を上げるという人もいます。
多少、詭弁めいたところもありますが、確かにそういう面もあると思います。
ですが、煙草を吸う時間や喫煙室までの往復の時間も、一般的に労働時間で賃金は支払われています。
それを考えると、就業時間内の全面禁煙はやむ無しかと思います。
それよりも何よりも、一番は健康経営の面からも全面禁煙は推奨されることでしょう。
オフィスの喫煙室が無くなるということは、昼休みのランチの帰りにどこかで吸うことぐらいしかできなくなりますかね。
煙草を吸いたいから早く帰社する人が増えて、副次的に業務効率が上がるってことはないでしょうか…。
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