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新着情報

2022年11月30日

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タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

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タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

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タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

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タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

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タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

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タイトル:部下に銃向け停職

アメーバブログで日々の出来事と人事情報を綴っています。そして、川崎フロンターレのことも…。

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皆勤手当など導入企業減る

皆勤手当を支給されたことはありますか?

9月11日の日経夕刊からご紹介します。

 

 

皆勤手当など導入企業減る
人手不足の業種は維持も

 

 

ここから

 

学校に皆勤賞があるように一部企業には皆勤手当や精勤手当があるが、導入企業は減っている。厚生労働省が約4000社あまりから回答を得た調査では、10年の時点で精皆勤手当や出勤手当などを支給している企業は34.1%と3割を超えたが、20年には25.5%と全体の約4分の1に減った。平均支給額も1万1467円から9000円に減少。支給額は大手より中小のほうが高い傾向にある。

 

社会保険労務士のAさんは「新卒採用時、大企業と比べて初任給が見劣りする中小・中堅企業が住宅手当など様々な手当を設けた。皆勤手当もその一つ」と話す。しかし、正規・非正規社員の同一労働同一賃金が議論になるなか「正規社員を対象とする手当を廃止する企業が増えていったのではないか」(Aさん)。一方、運輸など慢性的な人手不足に悩まされる業種では、手当を維持しているところもある。

 

(お断り)記事にはっ社会保険労務士の方の個人名が記載されていましたが、ここではAさんとさせていただきました

ここまで

 

 

私は、これまで皆勤手当という制度がある会社で働いたことはありません。

いまの仕事を始めて、皆勤手当て導入している会社に巡り合ったこともありません。

どうやら、減少傾向にあるようですね。

 

 

記事にあるように、同一労働同一賃金精度がスタートし、正社員には皆勤手当を支給していて、パートタイマーや有期雇用の社員には支給していない会社がった場合、もうこの制度はやめようという方向にいった可能性はありますね。

 

 

運輸業界などではいまも、この手当があることはよく聞きます。

個人的には、シフト表を作成することで働く日時が決まる会社では、このような制度があっても良いような気がするのですけど…。