断食・仕事・旅の3つを同時並行するということでしょうか。

9月6日の日経朝刊からご紹介します。

 

 

断食×仕事×旅ですっきり

テレワーク浸透、雑念払い集中

 

 

ここから

 

食事を制限しながら体調を整えるという「断食道場」。テレワークが広がり、仕事をしながら気軽に取り組む人が増えている。無線LANを備えてワーケーションに対応した施設も人気だ。リフレッシュだけではなく、集中力が増すという声も聞かれる。新型コロナウイルス禍でたまったストレスと余計な体重をすっきりさせたい。

 

「雑念がなくなり、脳がさえてくる」。8月初め、断食が体験できるホテルで初めての断食に挑戦した40代の会社員の男性が興奮気味に語ってくれた。2泊3日のプランで、うち2日間は普段と変わらずテレワークをこなした。「断食」といっても天然酵母などを配合した特製のドリンクなら自由に飲んでも構わない。

 

 

（お断り）ホテル名は削除しました。

ここまで

 

 

新たな生活スタイルと言いますか、新たな働き方ですね。

 

断食しながら仕事をして、しかもそれを旅先で実施…。

 

 

私は、この手のものには否定的な印象を持ちます。

こういった生活を送ったことがないので、食わず嫌いかもしれませんけど…。

 

 

断食したことがないので分からないですが、お腹がすいてイライラして仕事が手につかないように思います。

そのため、仕事の効率が下がらないのかなぁと…。

 

断食自体には、私は興味があるのですけど…。

 

 

断食なら断食、仕事なら仕事、旅なら旅といったように、それぞれ一つに集中した方が、その一つひとつを楽しめるし、効率が上がるような気がするのですが…。

禅の教えでは、一つのことに集中することが大切と言われています。

 

何も旅先で仕事をしなくてもと思います。

 

 

ここではご紹介していませんけど、記事にはこれが「体をケアしながら旅行気分も味わい、仕事もこなすのが、今どきの活用法」と書かれています。

私の考えが古いだけなのでしょうね…。