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新着情報

2022年11月30日

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タイトル:2023年「賃上げ春闘」の死角

2022年12月9日

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タイトル:ベースアップを前倒し

2022年12月13日

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タイトル:実質賃金伸びず

2022年12月14日

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タイトル:女性店員の制服廃止広がる

2022年12月15日

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タイトル:パート時給50円増要求へ

2022年12月16日

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タイトル:部下に銃向け停職

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節電サマータイム

働く時間を変えることで節電に貢献しようという会社のご紹介です。

7月29日の日本経済新聞朝刊からご紹介します。

 

 

ファミマ、節電サマータイム
本社など3000人、始業・終業1時間繰り上げ

 

 

ここから

 

ファミリーマートは8月、本社などで働く約3000人を対象にサマータイムを導入する。始業と終業の時刻を通常より1時間早くして、午前8時から午後4時45分とする。日が高いうちの終業を促すことで、電力需給の逼迫が想定される夕方の節電につなげる。1カ月間実施して効果が確認できれば、来年夏の実施も検討する。

 

サマータイムの導入でオフィスの照明や冷房の使用を抑えることを目指す。猛暑の際は午後4時~5時の時間帯が特に電力需給が逼迫するとされる。社内アナウンスを流すなどして、通常よりも1時間早い退社を促す。コンビニエンスストアの営業支援を担当する社員などは、24時間営業の加盟店に合わせた働き方のため、サマータイムの対象から外す。

 

***以下省略***

 

ここまで

 

  

記事を読みますと、この会社の元々の所定労働時間は「9時から17時45分」のようです。

それを「8時から16時45分」に1時間前倒しすることで、オフィスの照明や冷房の使用を抑えることを目指すというものです。

 

 

いまの季節は16時45分も17時45分もまだ明るいです。

16時45分を終業時刻にしても、外が明るいですから「まだ残業できるな」と思ってしまうかもしれません。

そうならないように、社内アナウンスも流すわけですね。

 

 

それと、残業時間も見込んでの取組みかもしれません。

例えば、1時間程度の残業をしなければならない場合、通常の終業時刻ですと18時45分までの残業ですから、そろそろ暗くなります。

これが1時間前倒しですと17時45分ですから、まだ明るいです。

この1時間の間に照明をつけることが通例であれば、効果がありますものね。

オフィスの場所が、東のエリアか西のエリアかにによって効果の差があるかもしれないです。

 

 

私自身の話しですが、大阪から東京へ転勤してきたとき、「東京って日が暮れるのが物凄く早いなぁ」と感じたことがあります(特に、冬場です)。

 

 

話しを元に戻しまして…

この1時間前倒しは、自宅の場所にもよりますが、通勤地獄からの回避も期待できそうです。

 

 

ただし、若い頃の朝の1時間は大きいです…。

就業時間を切り替えてからの数日間は、朝起きるのが辛いかもしれないですね(笑)。

早く体を慣らすことが一番です。